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いよいよお仕事初日

朝11時からの出勤です。

オーストラリアとはいえ、11時ぴったりに行くのもよくないだろうし、
あんまり早く行き過ぎても誰もいなかったらどうしよう、
ということで、5分前に着くように部屋を出ました。

ところが全然遅すぎだったみたい。
みんなもうすでに仕事してましたf^_^;

レストラン内に見えてくる知らない顔、
きっとこの人が昨日マネージャーが言ってたスーパーバイザーのゾーイね。

挨拶も手短に済ませ、一番最初の仕事は
キッチンの人が洗ったフォークとかナイフを拭いて分けていく作業。
韓国人のクリスティンに教えてもらいました。

それからお皿を拭く作業も。
作業自体は簡単だけど、お皿が形や大きさが微妙に違っていて、
種類別に分けるのがちょっと大変。
本当に微妙なんです・・・。

そしてまだ20分しか経ってないところで
ランチをいただけることになりました。

このランチの時間は有給ですが、
15分で食べ終わらなきゃいけません。
元々食べるのが遅い私にとっては、結構これが大変かも(笑)

全然食べた気がしなかったけど、とりあえず仕事場に戻ります。

戻ってすぐツアー客が到着しました。
しかも団体だから結構な人数なわけですよ。
その瞬間は本当に緊張しました。

みんな席についてさっそくビュッフェを取りにくるわけですが、
もう列ができちゃって、すごい混んでるっていう錯覚。
そして何もできない自分、みたいな。

で、先輩から言われたのは、「そこに立って」って、
今到着したツアー客の席付近にいろって言うんです。

最初はその理由がわかんなかったんですが、
テーブルの上にピンクやオレンジで縁取られた
ドリンクメニューが立ててあって、
今来たツアー客はピンクのテーブルにしか座れないから、
他のとこに座ったら教えてあげてっていうことらしいんです。

なるほど。

それからお客さんが食べ終わってきたら、お皿を下げたり、
そうするとキッチンから洗い終わった
お皿やフォークなどが戻ってくるので、
また同じように拭いて、戻したり。

とりあえずその繰り返しです。

お皿1枚が結構重いので、私は3枚が限界かも。

で、キッチンに置いて、またテーブルに戻ってお皿を下げて・・・。
意外とやることはいっぱいあります。

レストランから歩いて数十メートルのところにスタッフルームがあって、
スタッフはそこで食事をするので、
そこのお皿などを下げるのもうちらの仕事です。

ランチのツアー客は3組、
それからビュッフェじゃなくてアラカルトメニューを頼んだ団体が2組。
そこまで多くなくて、
新人の私のペースでテンパらない程度にできたと思います。

ただこれがピークの時期になったら、と思うと怖いΣ( ̄ロ ̄lll)

ちなみに想像と違ってよかったこと。
飲み物は水とオレンジジュース、コーヒー、紅茶は
セルフサービスで無料ですが、
それ以外の飲み物、アルコールとかは有料になります。

だから私たちウェイトレスがオーダーを取るのかと思っていたら、
お客さん自身がバーに行って注文してお金を払うシステム。
これ一つ安心しました。

逆によくなかったこと。
あんまり空調がきいてなくて、とにかく暑い!!
ゾーイとかは短パン履いて仕事してるけど、
長いパンツじゃなきゃダメって言われてたから、持ってきてないし、
持ってきても着る勇気なし。

本当に短パンでもいいのかな、っていうのと、
こんな太い足だけど出すぞ、っていう両方の勇気f^_^;

とりあえず汗がハンパなかったー。
朝シャワー浴びたのに、
ランチタイム終わってからまた浴びたい気分だったもん。

で、11時から15時までの仕事がひとまず終了しました。

ちょっと休憩して、次はディナータイム。
5時半にディナーを食べて、6時から出勤です。
今度は少しゆっくりご飯食べれるよーヽ(´▽`)ノ

それからそれから、先輩に言われたことですが、
「僕が言ったことが理解できてなかったら聞かないと。」
って言われたことがありました。
私は理解できたと思っていたんです。

彼が「Aをやって。」って言ったと思って言われるままにしていたら、
「違うよ。Bをしてほしいんだよ。」って。

難しい・・・。

何を言ってるかわかんなかったら「わかんない」って聞くけど、
理解してると思ってたんだもん。

難しいね~。

しかもそれ今日2回もやっちゃったっぽい(爆)

のんびりしてたら、もうこんな時間!
ではディナーのお仕事行ってきます!

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