ファーム45日目
今日の収入・・・スイートポテト15ドル/1ビン×22ビン（8人）＋パッキング3時間50分＝98.25ドル（約7,600円）
勤務時間・・・6:30～11:30（ピッキング）、12:00～15:50（パッキング）
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
今日はスイートポテトのピッキング＆パッキングです。
昨日、掲示板を見た瞬間、心の中で飛び上がりました。
だって、このスイートポテトのファーマーさんは、
前回のファーム生活で大好きだったファーマーさんなんです。
その時の記事はこちら↓
ファーム38日目
またここのファーマーさんで働かせてもらえるなんて！
前回は同じスイートポテトでも、バイニングという歩合のお仕事でしたが、
今回はグループ歩合のピッキングと時給のパッキングです。
ただでさえ動きの遅い私なので、
チームワークで稼がなきゃいけないというプレッシャーがありますが、
でもこのお仕事から外されたくないので、頑張ります！
ということでお仕事の内容は、
ファーマーさんがトラクターで掘り起こしたスイートポテトをみんなで拾って、
カゴに入れていくというもの。
みんなで、と言っても1列になって、少しずつ距離を置きながら拾っていくので、
1人でモタモタしてられないんです。
トラクターで掘り起こすと、スイートポテトがボコボコとトラクターから落ちてきます。
ピッキングできるスイートポテトは基準があります。
小さすぎたり、細すぎたりして食べるところがない、売り物にならないものはNG。
スイートポテトを入れるカゴの数は全部で50個ぐらいあるのかな。
そのカゴに貯まったら、別の車の後ろに乗せていきます。
この時、男の子が1人車に乗って、他の男の子が下からカゴを持ち上げて渡す感じです。
うーん、力仕事ですなー。
でも女の子も手が空いた時は、このアップと呼ばれるお仕事を手伝うこともありました。
力がないので、軽いカゴを選んで持つか、女の子2人で1つのカゴを持ったり。
ものすごく重いカゴを何とか上の男の子に渡した時、
その男の子は片手で軽々とそのカゴを持ち上げるんですね。
思わず「すごーい！」と言ってしまいました（笑）
いやー、かっこよく見えますよ（個人的にはね。）
渡されたスイートポテトは、ビンと呼ばれるものすごく大きい箱に移していきます。
これがいっぱいになって、私たちのお給料になるんです。
そしてこのアップが終わったら、
また次のレーンをピッキング→アップといった感じで繰り返していきます。
9時過ぎた時に、1度シェッドに戻って15分休憩を取り、またピッキング再開です！
22ビンを超えたところで、またシェッドに戻り、今度は30分のランチタイム。
このお仕事は、普段はランチを超えることは稀だそうです。
午後からパッキングのお仕事。
女の子4人と男の子1人が、流れてくるスイートポテトを
サイズ別に3～4つの箱に分けて入れていきます。
その時にラビッシュ（売り物にならないもの）も見分けなきゃいけないそうでなかなか大変・・・。
しかもこのサイズ分けがものすごく難しい！
S、M、Lに分けるそうなんですが、オーストラリアのスイートポテトってとても大きいので、
私にはMやLに見えても、「これはSよ」ってファーマーさんに言われたり・・・。
Lサイズのスイートポテトなんて、片手で持つのもツライぐらい。
ちょっとしたダンベルです（笑）
SやLはまだいいのですが、Mが本当に難しい・・・。
同じMでも、細いものや太いものがあるので、
なるべく同じ形のものを揃えて箱に詰めていかなきゃいけません。
時給のお仕事だから、なるべく早くパッキングしなきゃいけないのに、
流れてくるスイートポテトは違う形のものばかり・・・。
でも動いてないとボーっとしているように思われてしまうし・・・。
他の男の子3人は、かきまぜ、計量、持ち上げに分かれます。
「かきまぜ」というのは、私たちがピッキングしてきたスイートポテトを機械に流すのですが、
その時にスイートポテトが適量に流れていくように調整するお仕事です。
「計量」の人は、私たちが箱に詰めたスイートポテトの重さを計り、
18キロ台になるように調整していきます。
そしてその計量が終わった箱に蓋をかぶせて、大きな台に乗せていくのが「持ち上げ」です。
結局、このパッキングに4時間近くかかってしまいました。
途中、ちょっとへばってしまうことも・・・。
お仕事によっては、このパッキングだけを8時間することもあるっていうんだから気力が必要ですね。
でも今日1日で100ドル近い収入を得ることができました♪
今までの最高金額ヽ(´▽｀)ノ
このお仕事は「おいしい」ですね～♪
今度はあさってにまたあるらしいです。
どうかまた入ってますように！
勤務時間・・・6:30～11:30（ピッキング）、12:00～15:50（パッキング）
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今日はスイートポテトのピッキング＆パッキングです。
昨日、掲示板を見た瞬間、心の中で飛び上がりました。
だって、このスイートポテトのファーマーさんは、
前回のファーム生活で大好きだったファーマーさんなんです。
その時の記事はこちら↓
ファーム38日目
またここのファーマーさんで働かせてもらえるなんて！
前回は同じスイートポテトでも、バイニングという歩合のお仕事でしたが、
今回はグループ歩合のピッキングと時給のパッキングです。
ただでさえ動きの遅い私なので、
チームワークで稼がなきゃいけないというプレッシャーがありますが、
でもこのお仕事から外されたくないので、頑張ります！
ということでお仕事の内容は、
ファーマーさんがトラクターで掘り起こしたスイートポテトをみんなで拾って、
カゴに入れていくというもの。
みんなで、と言っても1列になって、少しずつ距離を置きながら拾っていくので、
1人でモタモタしてられないんです。
トラクターで掘り起こすと、スイートポテトがボコボコとトラクターから落ちてきます。
ピッキングできるスイートポテトは基準があります。
小さすぎたり、細すぎたりして食べるところがない、売り物にならないものはNG。
スイートポテトを入れるカゴの数は全部で50個ぐらいあるのかな。
そのカゴに貯まったら、別の車の後ろに乗せていきます。
この時、男の子が1人車に乗って、他の男の子が下からカゴを持ち上げて渡す感じです。
うーん、力仕事ですなー。
でも女の子も手が空いた時は、このアップと呼ばれるお仕事を手伝うこともありました。
力がないので、軽いカゴを選んで持つか、女の子2人で1つのカゴを持ったり。
ものすごく重いカゴを何とか上の男の子に渡した時、
その男の子は片手で軽々とそのカゴを持ち上げるんですね。
思わず「すごーい！」と言ってしまいました（笑）
いやー、かっこよく見えますよ（個人的にはね。）
渡されたスイートポテトは、ビンと呼ばれるものすごく大きい箱に移していきます。
これがいっぱいになって、私たちのお給料になるんです。
そしてこのアップが終わったら、
また次のレーンをピッキング→アップといった感じで繰り返していきます。
9時過ぎた時に、1度シェッドに戻って15分休憩を取り、またピッキング再開です！
22ビンを超えたところで、またシェッドに戻り、今度は30分のランチタイム。
このお仕事は、普段はランチを超えることは稀だそうです。
午後からパッキングのお仕事。
女の子4人と男の子1人が、流れてくるスイートポテトを
サイズ別に3～4つの箱に分けて入れていきます。
その時にラビッシュ（売り物にならないもの）も見分けなきゃいけないそうでなかなか大変・・・。
しかもこのサイズ分けがものすごく難しい！
S、M、Lに分けるそうなんですが、オーストラリアのスイートポテトってとても大きいので、
私にはMやLに見えても、「これはSよ」ってファーマーさんに言われたり・・・。
Lサイズのスイートポテトなんて、片手で持つのもツライぐらい。
ちょっとしたダンベルです（笑）
SやLはまだいいのですが、Mが本当に難しい・・・。
同じMでも、細いものや太いものがあるので、
なるべく同じ形のものを揃えて箱に詰めていかなきゃいけません。
時給のお仕事だから、なるべく早くパッキングしなきゃいけないのに、
流れてくるスイートポテトは違う形のものばかり・・・。
でも動いてないとボーっとしているように思われてしまうし・・・。
他の男の子3人は、かきまぜ、計量、持ち上げに分かれます。
「かきまぜ」というのは、私たちがピッキングしてきたスイートポテトを機械に流すのですが、
その時にスイートポテトが適量に流れていくように調整するお仕事です。
「計量」の人は、私たちが箱に詰めたスイートポテトの重さを計り、
18キロ台になるように調整していきます。
そしてその計量が終わった箱に蓋をかぶせて、大きな台に乗せていくのが「持ち上げ」です。
結局、このパッキングに4時間近くかかってしまいました。
途中、ちょっとへばってしまうことも・・・。
お仕事によっては、このパッキングだけを8時間することもあるっていうんだから気力が必要ですね。
でも今日1日で100ドル近い収入を得ることができました♪
今までの最高金額ヽ(´▽｀)ノ
このお仕事は「おいしい」ですね～♪
今度はあさってにまたあるらしいです。
どうかまた入ってますように！
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